行き詰っている経営者の方この本読みました?
今は起業家がとても多くいるらしいです。しかし、その大半は失敗してしまう。それはなぜなのか?実際今も悩んでいる方も多くいると思います。何も知らない私が言うのもなんですが、あらゆる可能性を試されていますか?僕は今日その可能性の一つとしてこの本を紹介したいと思います。
物を売るバカ売れない時代の新しい商品の売り方 (ワンテーマ21)
- 作者: 川上徹也
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/05/09
- メディア: 新書
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とても衝撃的なタイトルですね~wまあ新書にはこういうタイトル結構ありますけどね。僕は経営にちょっと興味があってこの本を買いました。とても勉強になる、初めて知るようなものばかりでした。当たり前ですがwその面からみると、経営者になりたい方にはこの本をお勧めできますね!経営に行き詰っている方にも一つの可能性としてお勧めはできます。
早速内容ですが、今回の本はなかなかダイレクトに結論を述べているので紹介しすぎると内容をネタバレしすぎてしまうので控えめにやっていきたいと思います。この本の表紙にも書いてあるのですが、味が普通のもやしが飛ぶように売れる食品メーカー、空港から車で五時間でも観光客が押し寄せる北海道のホテル。このような企業がなぜ売れているのかそれは商品ではなく物語を売っているそうです!このフレーズだけでピンときた方は凄いです!僕は最初この文字を見ても意味不明でしたw経営者にはなれそうもありませんw実際にこの物語を売りにしている企業をたくさん例に挙げて本書は構成されています。そこにはこんな企業あるんだ!というような発見がたくさんあります。身の回りにある企業だけが社会に広がっているわけではないんですよ。
他にも同じ新幹線の車内販売でも四倍売れる秘訣があるみたいです。そこにもまたいろいろな発見があります。この秘訣にはラブが関係しているみたいですよ。いっておきますが別に性的なものではありませんよ?合法です!
本日の紹介は以上終了!本当にこの本に関しては書きずらかったw僕の実力不足もありますし、今日は少々時間がなくて申し訳ない。まあこのブログは結局本の紹介であって実際に自分で買ってもらうきっかけになれればそれでいいので、とりあえず、この本はめっちゃ面白いので買って読んでもらえれば納得してもらえると思います。僕はこの本は会社の経営だけではなく、ブログの経営にも役に立つと思いますよ。ブログも物語を売らなくちゃwそのうち僕も大改革しようかなwもっと多くの人に届けられるように頑張りましょう!読書で人生変わるよ?