バカが教えるオススメ本

バカでも変われる、読書なら。高校のテスト最低点13点の俺でも楽しめるオススメの本を紹介しています。読書で人生変わるよ?

手品で使うハトがなぜ白いか教えてやる。

この世の中は知らないものであふれています。そしてみなが分からないようなことを知っているとその人は雑学王なんて呼ばれたりします。そんな雑学を学べる本がこちらです。(僕はこの本の内容で知っていたことは二割ほどでしたw)

 

時間を忘れるほど面白い雑学の本 (知的生きかた文庫)

時間を忘れるほど面白い雑学の本 (知的生きかた文庫)

 

 雑学は知っているだけで得でもあるし、それを説明できることで周りからも尊敬されることもあるでしょう。あるいは女性にもてる可能性もwこの本には読書だといって固くなる必要は全くありません。一ページに一ネタぐらいの感じで飽きたら一回休憩とか、合コンに向かう途中にちょっと見るなんて感じでもいけます。むしろ自分の興味のあるところだけ読めばいいのです。科学的なところは僕もよくわからなかったですしw僕のブログでは僕が面白かったと思うネタをピックアップして紹介したいと思います。

「ゴミの定期回収」は江戸時代から行われていた!

意外と考えたことがなかったことですねw江戸時代にはすでに不法投棄が問題になっていたので定期回収が行われるようになったのだそうです。知らなかった~って感じですよねwそもそも普通に生活していたらこんなことは考えませんよねw現代を生きる私たちにとっては当たり前のものだから。でもそれも当たり前のことなんですね。現代を生きている人の中で江戸時代に生きた人に会ったことがある人はいないわけですから。教えてくれる人がいないわけです。こんな風にいろんなものがどんどん当たり前になって忘れていくだろうなと考えさせられたネタでした。

手品で使うハトは、なぜいつも白いの?

皆さんも一度は見たことがあるはず。マジシャンと言ったら白いハトが飛び出してくるのを想像する方も少なくないと思います。一種の種明かし的なネタですねこれはwさあ、その理由はというと、服に隠しておくのに都合がいいためだそうです。あのハトはギンバトといって他のハトより体が小さいにもかかわらず、羽を広げると普通のハトと同じ大きさに見えるからだそうです。さらに性格もおとなしくて、ハトに限らずトリは仰向けにするとおとなしくなる性質があるそうです。これで少しあの手品のタネが分かりましたねw

このようにネタから派生して考えることや、シンプルに新しい知識を得ることができます。このほかにもあと216ネタあります。自分のお気に入りのネタを見つけてまわりの人に自慢してあげましょう!最後までお付き合いくださりありがとうございました。